○ Scilabについての説明(ノートPC等の画面で説明)
・インストール、立ち上げ、プログラムの実行等
・簡単な非線形プログラム(藻類とリン)
・ローレンツのモデル(1),(2)(非線形模擬計算の概要)
・ロトカ - ヴォルテラのモデル
・マトリックスに落とし込むことについて(1),(2)
(内容的に井原先生と重なれば、省略または重複して説明)
○ 湖沼での3種類の植物プランクトンの競合シミュレーション
・実際のデータ ・シミュレーション計算 ・Scilabプログラムの説明
○ 動物プランクトン、魚を含めたシミュレーション
・シミュレーション計算 ・Scilabプログラムの説明
○ その他、これまでの研究成果
・水域のシミュレーション計算に関する内容
(児島湖の水質(1), (2), (3),(4)、植物・貝類による浄化)
・今後の研究予定(児島湖関係)
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話す順番(流れ)は、
(a)初めは、目先の目的に関連するもの、細かく説明せず概要(Scilabプログラムとフィールドのイメージ)
・ローレンツアトラクタは、プログラムの中で計算している「中の人」のイメージを感じてもらう。機械の中の小人が電卓で計算して足し算、計算して足し算、を繰り返している、ということ。
(b)→徐々にScilabについて具体的に、そしてフィールドに関して研究例につなげてゆく
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【1日目】
(1) 「動物プランクトン、魚を含めたシミュレーション」・・・プログラムのイメージ
(2)Scilabについて(より具体的に)
「簡単な非線形プログラム(藻類とリン)」
※間に、休憩を兼ねて、Scilab入門
「インストール、立ち上げ、プログラムの実行等」
【2日目】
(3)フィールドについて(生態系内での競合)
「湖沼での3種類の植物プランクトンの競合シミュレーション」
(4)<参考>
具体的なこれまでの研究成果
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