2010年10月18日月曜日

Scilab概要

○ Scilabについての説明(ノートPC等の画面で説明)
  ・インストール、立ち上げ、プログラムの実行等

  ・簡単な非線形プログラム(藻類とリン)
  ・ローレンツのモデル(1)(2)(非線形模擬計算の概要)
  ・ロトカ - ヴォルテラのモデル
  ・マトリックスに落とし込むことについて(1)(2)
  (内容的に井原先生と重なれば、省略または重複して説明)

○ 湖沼での3種類の植物プランクトンの競合シミュレーション
   ・実際のデータ ・シミュレーション計算 ・Scilabプログラムの説明

○ 動物プランクトン、魚を含めたシミュレーション
   ・シミュレーション計算 ・Scilabプログラムの説明

○ その他、これまでの研究成果
 ・水域のシミュレーション計算に関する内容
  (児島湖の水質(1), (2), (3),(4)植物貝類による浄化)
 ・今後の研究予定(児島湖関係)


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話す順番(流れ)は、
(a)初めは、目先の目的に関連するもの、細かく説明せず概要(Scilabプログラムとフィールドのイメージ)


 ・ローレンツアトラクタは、プログラムの中で計算している「中の人」のイメージを感じてもらう。機械の中の小人が電卓で計算して足し算、計算して足し算、を繰り返している、ということ。

(b)→徐々にScilabについて具体的に、そしてフィールドに関して研究例につなげてゆく

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【1日目】
(1) 「動物プランクトン、魚を含めたシミュレーション」・・・プログラムのイメージ

(2)Scilabについて(より具体的に)
 「簡単な非線形プログラム(藻類とリン)

 ※間に、休憩を兼ねて、Scilab入門
  「インストール、立ち上げ、プログラムの実行等」

【2日目】
(3)フィールドについて(生態系内での競合)

 「湖沼での3種類の植物プランクトンの競合シミュレーション

(4)<参考>
  具体的なこれまでの研究成果

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